ABOUT “JAPAN GP”ジャパンGPについて
ソフトテニスの新たな価値のある大会へ
JAPANGPはもともとエースマネジメントと軟庭堂の2つのチームがタッグを組んで始まった企画で、ソフトテニス界から沸き上がる熱い声から、「選手の活動環境の向上」と「ソフトテニスのエンターテイメント性の向上」というキーワードを拾い上げ、形にしたいという想いからスタートしました。
競技の普及と発展の面において「お金を稼げる」スポーツにしていくことは大切なことです。そのきっかけとして、真剣勝負で賞金を懸けて戦う大会を実施させることはとても重要であると考えています。
さらなる発展と普及を目指して
日本で生まれ、教育といつもとなり合わせで歩んできたソフトテニス。その価値はただのスポーツにとどまらず、ひとつの文化であると考えています。これまでソフトテニス界に受け継がれてきたスピリッツは大切にしなくてはいけません。そして、それを途絶えさせないためにも、さらなる発展、普及を目指さねばなりません。
それを考えた時、プレーする選手、それを応援するファン、する者見る者が満足する場所を提供することが必要だと感じました。
エースマネジメントと軟庭堂で協力してソフトテニス界に夢物語ではない、『1つの形』を創り出しました。
運営メンバーのソフトテニスへの想い
私たちは、ソフトテニスが好きです。ソフトテニスとともに育ってきたという自負があります。
だからこそ、ソフトテニス競技が抱える課題のことも知っています。周囲の人に「お金にならないマイナースポーツ」と何度も言われてきたし、笑いながら自分で言ったこともあります。
そんな中でも、どうしてもソフトテニスが好きで、時間と情熱を注ぐ同志たちを、誇らしく思う気持ちもあります。
でもやっぱり、変われるならば変わりたい。ソフトテニスはめちゃくちゃ面白くてカッコイイ競技なんだと、世界中に伝えたい。「ソフトテニスが強い」ことには価値があると、信じられる世界にしたい。
それが、正直な気持ちです。
ソフトテニスを愛するすべての人たちと共に
勝利の価値をお金に換算するなんて、そもそもナンセンスなのかもしれません。
それでも、思い描く夢があります。
勝利の価値を高めることは、きっと選手のモチベーション向上に繋がる。選手のモチベーションが上がれば、そこにはより純度の高いドラマが生まれる。
ドラマのあるところには、共感し、熱狂するファンがたくさんついてくる。いずれ大会は音響・照明を贅沢に使ってショーアップされ、一度はソフトテニスから離れてしまった元ソフトテニス部員たちが、「ちょっと試合でも見に行こうか」なんて、お金を払って観戦に来る。そんな未来だってあるかもしれない。そういう夢を、描いています。
無茶なこと、新しいことをするには勇気が必要で、勇気を振りしぼったところで上手くいくかは分かりません。それでも、この大会は夢への一歩であると、その小さなキッカケくらいにはなり得ると、そう信じて私たちは「JAPANGP(ジャパングランプリ)」を企画しました。
「する・みる・ささえる」ソフトテニスを愛するすべての人たちと共に。わくわくしながら、この大会を創りあげていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
大会ロゴに込めた想い
テニスコートをモチーフにした【Trianglecourtフラッグ】
ラインの交わりによって消失している頂点は登るべき山の「頂点」でもあり、進む道の「未来」でもある。戦いの場であるコートがモチーフなので塗り部分はグランジ加工で躍動感、臨場感を表現しています。
【ロゴデザイン:Q本かよ様】
SCHEDULE/OUTLINE開催日程/大会概要
- 大会名
- JAPAN GP 2025 SOFT TENNIS FLAGSHIP TOURNAMENT
- 開催日
- 2025年2月24日
- 会場
- 愛知県体育館
(ドルフィンズアリーナ) - 種別
- 女子ダブルス
- 使用球
- ナガセケンコー
- 賞金
- 賞金総額150万円
- 主催
- AAS Management inc.
- 後援
- 愛知県、名古屋市、名古屋市教育委員会、日本ソフトテニス連盟、愛知県ソフトテニス連盟
タイムテーブル
- AM10:15~
- 開始予定
JAPANGP – 女子アスリートの輝きが未来を拓く、社会的地位向上を促進する大会
このテーマは、JAPANGP 2025が女子アスリートの力強さを称賛し、彼女たちが競技に専念できる環境を提供することを強調しています。
大会を通じて、女子アスリートの情熱と才能を支援し、社会的地位の向上に貢献することを目指します。フェムテックの革新的な技術と連携しながら、彼女たちの健康とウェルビーイングを重視し、可能性を最大限に引き出す取り組みを展開します。また、女子アスリートの活躍を通じて女性の地位向上へのメッセージを発信し、社会的な意義を持つ大会を創り上げることを目指します。
JAPANGP 2025は女子アスリートが輝き、未来を拓く素晴らしい舞台となります。
ACCESS会場のご案内
会場
〒460-0032 愛知県名古屋市中区二の丸1-1
最寄り駅
名古屋城駅(名古屋市営地下鉄名城線)7番出口より徒歩5分
名古屋駅から(約20分 JR・名鉄・近鉄共通)
地下鉄桜通線(徳重行)→久屋大通駅乗り換え名城線(右回りまたは大曽根行)へ乗り換え→名古屋城駅下車 7番出口より徒歩5分
地下東山線(藤が丘行)→栄駅で名城線(右回りまたは大曽根行)へ乗り換え→名古屋城駅下車 7番出口より徒歩5分
タクシー利用
太閤通口(名古屋駅西口)から乗車 約20分 約1,600円
桜通口(名古屋駅東側)から乗車 約15分 約1,500円
駐車場
当館には、駐車場はございません。お車でお越しの方は名古屋城二の丸駐車場もしくは、名古屋城正門前駐車場にお停めください。
※ともに有料(30分180円)
駐車場に関しては、名古屋城振興協会 TEL:052-231-1655 にお問い合わせください。